金沢市議会 2015-09-11 09月11日-04号
詳しくは、加賀国境を結ぶ複数の街道沿いで、双方が峠を挟んで対峙したそれぞれの城跡群のうち、小原越の一部と街道沿いに築かれた松根城跡、切山城跡が今回の指定対象です。そこで、これらの国指定史跡を新たな観光資源の一つとして保存し、発信していくための今後の整備と維持管理体制についてお伺いし、私の質問を終わります。(拍手) ○福田太郎議長 山野市長。
詳しくは、加賀国境を結ぶ複数の街道沿いで、双方が峠を挟んで対峙したそれぞれの城跡群のうち、小原越の一部と街道沿いに築かれた松根城跡、切山城跡が今回の指定対象です。そこで、これらの国指定史跡を新たな観光資源の一つとして保存し、発信していくための今後の整備と維持管理体制についてお伺いし、私の質問を終わります。(拍手) ○福田太郎議長 山野市長。
ここにいう城跡群とは、切山城跡と松根城跡であり、道とは、この2つの城を通る旧北陸道の脇街道であった小原越であることは御承知のとおりであります。これらについては、本市がその歴史的意義に着目し、長年にわたり地元の協力を得ながら調査をし、また、史跡として平成23年から25年の3年間にわたり発掘調査を進めてきたものであり、今般、国の史跡指定の答申に至りましたことは、まことに喜ばしいことであります。
内川第1建設発生土処理施設建設事業は、山川、小原地区で総事業費30億円を投入して行われるものですが、環境影響調査によって猛禽類などが確認されるなど、環境への影響が明らかとなったものです。埋め立て区域の縮小などが行われたものの、この地域での事業はやめることを求めてきたものです。 次に、請願、陳情についてです。
この事業は、公共事業の残土を処理するために、小原・山川町の山林20ヘクタールを整備するとして計画されたものです。今から12年前の平成12年に予定地と周辺の環境影響調査が行われたところ、国の天然記念物に指定されているカモシカや絶滅危惧種として指定されているオオタカ等の貴重な動植物の生息区域であることが明らかとなりました。
また、加賀と越中を結ぶ古道である小原越につきましても、今後測量調査などを行い、城郭群と古道とを一体として価値づけを図り、準備が整った段階で国史跡指定を目指したいと考えています。
まずは、歴史資産をまちづくりに生かすための取り組みでありますが、切山城跡や松根城跡、小原越など「加越国境城郭群と古道」の国史跡指定に向けて、11月にも切山城跡の発掘調査に着手することとしております。
この施設は、公共事業から発生する残土を埋めるための施設として、小原・山川町にまたがる山林約20ヘクタールを整備し、330万立米の土砂を受け入れる施設として当初計画されたものであります。 平成12年、今から10年前の2000年5月から、予定地と周辺を対象に動植物の生態など環境影響調査が行われました。その結果、翌年3月に山川町でオオタカの巣が発見され、6月にはひなも確認されました。
福田友昭 産業部長兼農林水産課長 上梶秀治 建設部長兼土木課長 岩井与一 総務部次長兼税務課長 竹島忠男 福祉環境部次長兼環境対策課長 新谷一人 総務部総務課長 嘉地和春 総務部企画課長 坂下利久 総務部財政課長 宮坂雅之 総務部監理課長 浦 登亀夫 総務部放送課長 池田友晴 総務部総務課交通防災対策室長 小原伊勢夫
我が市におきましても、これまでに倉谷町や光谷町、津江町が人口減少で、また小原町がダム建設により消滅をいたしております。 いわゆる限界集落と言われる将来的に消滅の危険があるとされる65歳以上の人口比が50%を超える集落、これも多数存在もいたしております。 県内には、能登地方や山間地域を抱える市町、10の市町がありますが、過疎地域に指定されておりますが、小松市は過疎地域の指定はされておりません。
昭和58年、旧小原町の出身の伊藤常次郎、音吉、この御兄弟が収集された膨大な数の白山ろく西谷の人生儀礼用具、これを国の重要有形民俗文化財の指定を受けた後、1,800点余りを本市へ寄贈していただきました。 折々に博物館での企画展示は行われているものの、大半は借り上げている民間の倉庫の中に保管され、日の目を見ないまま眠っています。
翌年、佐々成政との対立により、越中と加賀の国境の小原道、田近道など街道封鎖とあわせ山城を整備し、戦いに備えたことで、佐々成政との戦いに前田利家が勝利しました。それ以降、金沢の城下町の基礎がつくられたと言われております。 まず、こうした歴史を踏まえ、「加賀國歴史街道」周辺文化財詳細調査事業の意義についてお伺いいたします。
俵地区を初め20地区で整備が完了しており、現在、湯涌、浅川校下にまたがる湯浅地区と小原地区で建設を進めているところであり、今年度中に湯浅地区は完成し、平成15年度末の農村下水道普及率は90%になる見込みであります。小原地区は、平成17年度に完成予定であり、残る6地区については上水道との同時施行を計画する地区もあり、各地域の事情を勘案して、効率的な整備を進めていきたいと考えております。
──┼─────┼──────┼──────┼─────┼───┤ │第4号│3月3日│医療費3割自己│小松市医師│舛田金明 │調査を要する│継続審査 │ │ │ │ │負担実施凍結を│会 │長田良一 │ │ │ │ │ │ │求める意見書提│会長 │松田 洋 │ │ │ │ │ │ │出について │ 小原
────────┼──────┼─────┤ │第4号│ 3月 3日│医療費3割自己│小松市医師│国民が安心してより良い│舛田金明 │福祉文教 │ │ │ │負担実施凍結を│会 │医療を受けられるよう下│長田良一 │ │ │ │ │求める意見書提│会長 │記事項の実現について、│松田 洋 │ │ │ │ │出について │ 小原
教育哲学者小原国芳先生の言う「ともに学ぶ姿勢」、このことを私は理想としてきました。これからの教育行政に皆さん方の御支援、御指導をよろしくお願いいたします。 次に、文化施設のPAP財団管理のあり方でありますが、御指摘のとおり、従来各文化施設は集中管理方式を取り入れてきたところであります。
議事調査 議事調査課長 津山正勝君 縄 寛敏君 課長補佐 主査 宮本博之君 主査 中坂暢江君 主査 寺野 匡君 主査 九社前俊一君 主査 山下慎一君 主査 小村正隆君 主任 木谷保博君 書記 小原
議事調査 議事調査課長 津山正勝君 縄 寛敏君 課長補佐 主査 宮本博之君 主査 中坂暢江君 主査 寺野 匡君 主査 九社前俊一君 主査 山下慎一君 主査 小村正隆君 主任 木谷保博君 書記 小原
議事調査 議事調査課長 津山正勝君 縄 寛敏君 課長補佐 主査 宮本博之君 主査 中坂暢江君 主査 寺野 匡君 主査 九社前俊一君 主査 山下慎一君 主査 小村正隆君 主任 木谷保博君 書記 小原
議事調査 議事調査課長 津山正勝君 縄 寛敏君 課長補佐 主査 宮本博之君 主査 中坂暢江君 主査 寺野 匡君 主査 九社前俊一君 主査 山下慎一君 主査 小村正隆君 主任 木谷保博君 書記 小原
議事調査 議事調査課長 津山正勝君 縄 寛敏君 課長補佐 主査 宮本博之君 主査 中坂暢江君 主査 寺野 匡君 主査 九社前俊一君 主査 山下慎一君 主査 小村正隆君 主任 木谷保博君 書記 小原